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【Bluetooth・ワイヤレス】おすすめな『片耳・両耳』イヤホンを紹介

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「片耳でも使えるイヤホンを探している」
「両耳でも片耳でもどちらでも使えるイヤホンが欲しい!」

そんな方のために、片耳・両耳イヤホンを紹介します。

はじめて片耳イヤホンの購入を検討している方のために、片耳・両耳イヤホンそれぞれのメリット・デメリットもまとめているので、参考にしてみてください。

1.片耳・両耳イヤホンのメリットとデメリット


まず、片耳と両耳イヤホンそれぞれのメリット・デメリットを、確認しておきます。

片耳・両耳 メリット デメリット
片耳
  • ながら作業がしやすい
  • 外で使うときに移動の時、危険回避がしやすい
  • モノラルサウンドで聴こえる
  • 没頭したい場合に向いていない
両耳
  • 両耳を塞ぐため没頭しやすい
  • ステレオサウンドで聴こえる
  • 周囲の物音に反応しづらい
  • 外で使う場合は危険回避しにくい

片耳の場合は、音楽を集中して聴くには向いていません。片方で何かをしながら(例えば、家事や人と話をしながら等)音楽を聴くときに、片耳イヤホンは便利です。

一方で両耳の場合は、しっかり音楽を聴いたり、何かに没頭したいときに向いています。どうしても作業に集中したい場合は、両耳イヤホンを使うと良いです。

片耳・両耳どちらにしようかと悩んでいるなら、メリット・デメリットを踏まえ、参考にしてみてください。

2.Bluetooth機能が付いた『片耳・両耳』ワイヤレスイヤホンを紹介


メリット・デメリットは分かったものの、片耳・両耳イヤホンはどれがいいのか迷っている人のために、おすすめの片耳と両耳イヤホンをまとめました。どのイヤホンもBluetooth機能が付いています。

①:片耳イヤホン

PLANTRONICS Blutooth ワイヤレスヘッドセット M70

片耳イヤホンは片方に付けるために、イヤホン自体に重量があると気になってしまうもの。

しかし、「PLANTRONICS Blutooth ワイヤレスヘッドセット M70」は、付けているのを忘れてしまうほど、軽いのが特徴です。重さは8gという、PLANTRONICS内の片耳イヤホンの中でも最軽量となっています。そのため、長時間付けておくのも、気になりません。

しかも、初期設定のときに、音声ガイダンスに従って設定をするだけで、電池残量や接続状態の仕様状況を通知してくれる等、スマートフォンを触らなくてもあらゆる操作ができます。

JABRA MINI Bluetooth対応ヘッドセット片耳

JABRA MINI の片耳イヤホンは、ボタン3つを使うだけの簡単操作が可能です。

また、安定感が増すイヤーフック、日本語音声ガイダンス機能付きと快適に使えます。JABRAの片耳イヤホンの中でも、最長の9時間の音楽再生が可能です。

②:両耳イヤホン

TAROME Bluetooth両耳(片耳)対応イヤホン

両耳・片耳どちらでも使えるイヤホンです。特徴は本体サイズが100円玉より小さいということ。耳に付けると後ろからでは分からないほどに小さく、そして4.5gという軽さもポイントです。

また、音楽再生・停止、通話開始・終了などの操作すべてを、ボタンひとつだけで行えて瞬時に切り替えられます。使い方もすぐに覚えられるでしょう。

ERATO トゥルーワイヤレスイヤホン VERSE

ワイヤレスイヤホンブランド市場を引っ張ってきた、ERATOの代表作のひとつです。

独自で開発した「GrapheneDriver(グラフェンドライバー)」を使っているため、音はクリアで壮大なサウンドを再現してくれます。防水機能も搭載し、片方4.5kgの軽さしかないのも魅力的なポイントです。

NuForce(ニューフォース) Be Free8 完全ワイヤレスイヤホン

国内で発売されている製品を対象に送られる賞、「VGP2018」で金賞を受賞した高品質イヤホンです。防水性能もついており、安心して快適に音を楽しめます。

また、音切れ防止を防ぐ「NFMI」という、通信に電磁誘導を採用した機能を搭載しているため、快適に音楽が楽しめるのもポイントです。

③まとめ


片耳・両耳はそれぞれメリット・デメリットを持っています。あなたがどのような使い方をするかによって、片耳を選ぶか両耳を選ぶかが変わるでしょう。

どのイヤホンが良いのかと迷ったなら、紹介した片耳・両耳対応イヤホンを参考にしてみてください。

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