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【2017年】Boseの最新ワイヤレスイヤホン4選【+αの体験をあなたへ】

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昔から音質に定評のあるBoseの製品。しかし、ここ最近はもう「音がいい」だけではないのです。

例えば、左右完全独立や、ノイズキャンセリング、スポーツ向けのデザインや心拍数センサーなど、音質+αの体験を提供してきています。この記事では、そんなBoseのワイヤレスイヤホンについて紹介します!

1Bose初の完全ワイヤレス「SoundSport Free wireless headphones」

充電時間 2時間
バッテリー持続時間 満充電で最大5時間

「soundsport」の名を冠するこの製品は、雨や汗に強い防滴仕様になっています。IPX4の防滴性能で、スポーツ中の汗や雨でも耐えることができます。もちろん、フィット性能も抜群です。「StayHear+ Sportチップ」は軽量で外れにくく、長時間でも快適に使うことができます。

充電時間は2時間、満充電では最大5時間の連続再生が可能です。専用のケースはただのケースではなく充電機能をもっており、このケースではさらに2回分の充電が可能です。ですので、トータルの再生時間はさらにプラス10時間と言えます。

また、その小型さは便利でもありますが、首にかけたりできないということで紛失の可能性もあがります。ですが、そんな時でも「Bose Connect」アプリを使えば紛失場所が特定できますので、万が一の場合に探すことも簡単です。

2.至高のノイズキャンセリング「QuietControl 30 wireless headphones」

充電時間 3時間
バッテリー持続時間 最長10時間

このイヤホンは、ノイズをコントロールするというコンセプトのノイズキャンセリングイヤホンです。周囲の騒音をに対して適切なノイズキャンセリングレベルを調節することで、より快適に使用できます。

例えば、電車のような騒がしい場所では、シャットアウトするレベルに調節、空港などアナウンスに注意しないといけない場合は、通話や音楽を聴きながらでもアナウンスを聞き漏らさないようなレベルでにしておき、塔乗してから再度遮断、というように、自在にコントロールすることができます。

もちろん、ノイズキャンセリング機能だけでなく、オーディオ性能も高品質です。最適化されたイコライジングによって、どんな音量でもバランスよくサウンドを出力することができます。音量を上げても、音量を下げても、適切なサウンドバランスで音楽を楽しめます。

3.スポーツ向けに最適化された「SoundSport wireless headphones」

充電時間 2時間
バッテリー持続時間 最長6時間

こちらもSoundSportシリーズの製品で、スポーツに適したデザインです。左右独立ではない分、少しバッテリー持続時間が長かったり、価格が安かったりしますね。
もちろん、安定性のある装着感や防滴性能は備えており、ケーブルの有無や価格、カラーでお選びいただくと良いでしょう。ケーブルがついていることはデメリットではなく、首からかけられるというのはスポーツにおいては重要であったりもします。

カラーバリエーションが三色あり、シトロン(黄色)、アクアブルー、ブラックからお選びいただけます。シトロンやアクアブルーは元気のいい色で、スポーツ向きのカラーです

4.心拍数センサー搭載モデル「SoundSport pulse wireless headphones」

充電時間 2時間
バッテリー持続時間 最長5時間

こちらもスポーツ向きのモデルですが、異なる点としては心拍数センサーが搭載されています。とは行っても、胸につけるようなセンサーはあるわけではありません。イヤホンで全てが完結します。

もちろん、フィット性や防滴性能は同シリーズ機能同様に備えています。Bose Connectアプリと連携して心拍数を記録したり、RunkeeperやRuntasticといったフィットネスアプリを連携することも可能です。

カラーは赤の一色です。

以上、Boseのワイヤレスイヤホンの紹介でした。Boseと言えば協力なノイズキャンセリング機能が有名で、つい「QuietControl 30 wireless headphones」に目が行きがちですが、そのほかの3つのスポーツ向けモデルも魅力的ですね。左右独立か、ケーブル付きのカラフルなモデルか、心拍数センサー付きかは、好みが分かれるところですが、ライフスタイルに合わせて選択しましょう!

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