ワイヤレスイヤホンの充電ってコンセントからできる?もしかしてパソコンからじゃないとダメなの?
とお悩みの方に向けて書きました。
基礎の基礎から3分で読めるように解説しています。
ワイヤレスイヤホンは充電する必要がある?
結論から言うと、ワイヤレスイヤホンを使用するためには充電をする必要があります。なぜかというと、音楽を再生する機械からイヤホンへと、音声を飛ばすためです。
ワイヤレスイヤホンはなぜ線がないかというと「Bluetooth」という技術によって、音楽プレーヤーやスマホなどから、イヤホンへと音声を飛ばしているからです。
ワイヤレスイヤホンの充電方法は2種類ある
ワイヤレスイヤホンの充電方法は、イヤホンの種類によって2つにわかれます。
その①:コードをつかって充電する方法(左右一体型、ネックバンドタイプ)
ワイヤレスイヤホンの解説もしつつ、充電の仕方を紹介します。
左右一体型
左右一体型は、イヤホン本体の左右がつながっているカタチです。ワイヤレスイヤホンの中では種類や価格帯が豊富でお気に入りのデザインが見つかりやすいタイプです。
価格は3000円程度のものから1万円以上の高級品まで。また防水性能に特化していたり、音質に特化していたりと様々なバリエーションがあります。
とりあえずワイヤレスイヤホンを試してみよっかなという人はこのタイプがおすすめ。
充電方法は、本体に付属している充電コードを用います。端子のカタチがスマホと同じであれば、スマホ用の充電コードを用いても問題ありません。
パソコンにUSBを繋いでもいいですし、コンセントからの充電でもかまいません。
ネックバンドタイプ
ネックバンドタイプは首と肩でネックバンドを支えつつ、イヤホン本体を耳に装着するタイプです。上で紹介しているものはスポーツタイプでなんと水泳にも使えるほどの防水性能をもちます。
充電方法は左右一体型と同様に、付属の充電コードを用いて充電します。
その②:充電ケースを事前に充電しておく方法(完全独立型)
続いて完全独立型をみていきましょう。
完全独立型
完全独立型は、イヤホン本体の左右がバラバラになっているものです。ワイヤレスイヤホンの中では最も小型で、軽量です。
このタイプはまず充電ケースを充電します(※直接本体を充電するタイプもありますが、多くは充電ケースを用います)。そしてイヤホン本体をケースに収納することで充電ができます。
つまり収納=充電ということです。持ち運んでいる間に勝手に充電をしてくれますから便利ですね。
満タンの充電ケースで、イヤホン本体を2〜3回以上充電できることがほとんどです。充電を忘れちゃいそうな方はこのタイプを使うと安心ですね。
今回は以上となります。
充電忘れには注意したいですが、特に難しいことはありませんね。快適なワイヤレスイヤホンライフを送りましょう。