「iPhone5s、iPhone6、iPhone6sに対応したイヤホンを探している」
「iPhone対応のイヤホンがたくさんあって選べない!」
という方のために、iPhone5s・6・6sで使える、おすすめのイヤホンを紹介します。
また、イヤホンが聞こえない・イヤホンジャックに入らない原因も解説します。
1.iPhone5s・6・6sそれぞれのイヤホンジャックの違いはある?
結論から言うと、iPhone5s、iPhone6、iPhone6sのイヤホンジャックには違いはありません。
3つの機種のイヤホンジャックは、すべて「3.5mmヘッドフォンプラグ」というものを採用しています。そのため、3.5mmヘッドフォンプラグという規格さえ守れば、対象としているヘッドフォンプラグが使えます。
もちろん、iPhone5s、iPhone6、iPhone6sの間を横断して、同じイヤホンを使うのも可能です。
2.イヤホンジャックに入らない・イヤホンが聞こえない理由
iPhone5s、iPhone6、iPhone6sの3つにはイヤホンジャックの違いはありません。
ただ、イヤホンが入らない場合も時にあります。そのようなときは、以下のイヤホンが入らない理由を参考にしてください。
- イヤホンジャック内部にホコリが溜まっているから
- イヤホンジャック内部・イヤホン自体が故障している
- 「3.5mmヘッドフォンプラグ」に対応していないイヤホンを使っているから
入らない場合、イヤホンジャック内部にホコリが溜まっているのが考えられます。ホコリが溜まっている場合は、ピン等を使って取り出してください。実際に、たくさんのホコリが取れたという方も多くいます。
そもそもiPhoneのイヤホンジャック自体が故障している場合もあります。故障した場合は、Appleストアで修理をしてもらってください。
また、先述した通り、iPhone5s、iPhone6、iPhone6sイヤホンジャックは「3.5mm」に対応しています。つまり、規格に対応していないイヤホンを購入して刺そうとしているなら、残念ながら入りません。
規格の違いが原因でイヤホンが入らないなら、入るイヤホンを購入するしか方法はありません。
3.iPhone5s・6・6sで使えるおすすめのイヤホン
以下からは、iPhone5s、iPhone6、iPhone6sに使える、おすすめのイヤホンを紹介します。
Apple純正品
まずはApple純正品です。iPhone5s、iPhone6、iPhone6sを使うなら純正品を使えば、間違いありません。
耳の形状に基づいたデザインと快適さが特徴です。リモートコントロールキーが付いているので、音量調節や電話への応答・通話終了ができます。
また、Appleの純正品の他にも、iPhone5s・6・6sで使えるイヤホンもあります。以下からは、「ノイズキャンセリング機能」と「Bluetooth機能」の付いたイヤホンを紹介します。
①:ノイズキャンセリング機能付き
✓Doosl ダイナミックカナル型イヤホン ノイズキャンセリング機能
シリコン製のイヤーピースを採用した、フィット感のあるスポーツイヤホンです。スポーツ時に適していますが、つけ心地がよく耳も疲れにくいため、普段使いには問題はありません。
プラグの直径が3.5mmなため、iPhone5s、iPhone6、iPhone6sに対応しています。
有線カナル型イヤホン Hi-Res対応 ノイズキャンセリング機能付き
popo – warpというネットショップメーカーが出している、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンです。
しっかり耳にフィットする設計のスポーツイヤホンであり、防水に対応しています。もちろん、3.5mm端子なためiPhoneに対応可能です。
②:Bluetooth機能付き
SoundPEATS(サウンドピーツ)Q30 ノイズキャンセリング機能 イヤホン
アメリカやヨーロッパ、日本といった世界展開をしているサウンドピーツは、オーディオ専門メーカーです。紹介するQ30はiPhone機種対応、ノイズキャンセリング機能、そしてBluetoothにも対応しています。
フィット感に優れたスポーツデザインなため、スポーツ時だけでなく、普段使いにも最適です。また、防水・防塵なため長持ちしやすいのに、3,000円代で購入できる価格の安さも魅力的と言えます。
2-in-1 Senbowe Bluetoothイヤホン ワイヤレス&有線両用多機種対応
特徴は、ワイヤレス&有線両用という点。着脱式のデザインなため、用途に合わせて使えます。
Hi-Fiステレオサウンドで音質も良く、ノイズキャンセリング機能もあり、よりクリアに音が聞こえます。また、防水にも対応しているので、スポーツ時にも最適です。
4.まとめ
iPhone5s、6、6sに対応したイヤホンを紹介しました。この3つ全てに共通したイヤホンジャックなため、イヤホン自体を3.5mmイヤホンジャックに対応させれば、どの機種でも使えて便利です。
紹介したイヤホンを参考に、あなたのお気に入りを探してみてください。