【iPhone7に対応】ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング【15選】

iPhone７が発売されて以降、iPhoneからはイヤホンジャックがなくなりました。AppleがiPhoneを発表したときほどではありませんが「これからはワイヤレスの時代」という、宣言をされたようにも感じます。

つまり音楽を楽しむのも、動画を視聴するもの、ハンズフリーの通話をするのも全て「ワイヤレスイヤホンを使ってね」ということです。

iPhone7には純正のワイヤレスイヤホンしか使えない？

コードの全くないAirPodsを初めて見たときは「あれ、耳のところだけある」とびっくりしたのではないでしょうか。

AirPodsはApple製品に最適な仕様につくられているために大変便利ですが、Apple純正でないワイヤレスイヤホンでも充分に使用可能です。

AirPodsの便利なところは、連続再生時間が5時間とフルワイヤレスイヤホンの中でも長時間な点、iPhoneに近づけるとバッテリー残量が確認できる点や見た目の統一性がとれる点などさまざまです。

しかしこの他にもたくさんのワイヤレスイヤホンがありますから、試してみる価値はあるでしょう。AirPods便利さをチェックしたうえで、その他の製品とデザインや音質などを比較する比べ方がおすすめです。

ちなみにAirPodsの唯一の弱点は、防水仕様でないところです。

ワイヤレスイヤホンを選ぶ方針がわかったところで、おすすめのワイヤレスイヤホンをタイプ別に紹介します。

ワイヤレスイヤホンには大きく分けると「左右一体型」「ネックバンドタイプ」「完全独立型」とに分かれます。それぞれ特徴がことなるので、はじめに基本的な仕様を添えながら紹介していきます。

完全独立型は左右のイヤホン本体がバラバラになっているもの。AirPodsと同じかたちと考えるとわかりやすいでしょう。充電ケースがバッテリーになっており、収納と充電が同時に出来る点も便利です。

ERATO VERSE

利用シーン	ランニング○ ジム○ 水泳×
ずばり、誰にオススメか？	音質と低価格を求める人
突出した特徴	先端が360°回転する独自のイヤーチップで耳にフィットするように装着ができる。超軽量タイプの割に低音も力強い。
スペック	完全独立型　・防水性能：IPX5　質量（g）：９

利用シーン	○× ランニングジム水泳
ずばり、誰にオススメか？	デザインにこだわる人
突出した特徴	大容量のリチウム電池内蔵で、ケースの電池切れの心配なし。その割にケースはコンパクト。
スペック	完全独立型　・防水性能：不明　質量（g）：９

利用シーン	ランニング○ ジム○ 水泳○
ずばり、誰にオススメか？	水泳にも使いたい人
突出した特徴	IPX８という最高水準の防水性能を誇る。スポーツならランニング〜水泳までなんでもこいの一品。
スペック	ネックバンドタイプ　・防水性能：IPX　質量（g）：45

利用シーン	ランニング○ ジム○ 水泳×
ずばり、誰にオススメか？	スポーツをする人
突出した特徴：	スポーツタイプのワイヤレスイヤホンの中でも高級なもの。ツイストロックテクノロジーという独自技術で激しい運動をしても外れない。
スペック	左右一体型　・防水性能：IPX５　質量（g）：18