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音質が悪いイヤホンの理由とは?音質の良いイヤホンも紹介【iPhone・Bluetooth対応】

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「イヤホンの音質が悪い!」

イヤホンを購入した時に、よくあるのがこの音質が悪いという問題です。

せっかく高いお金を支払って、イヤホンを購入したのにも関わらず音質が悪いイヤホンにあたったら最悪ですね。

そこで今回は、イヤホンがなぜ音質が悪いのか?を記事にしたいと思います。

また「音質の良いイヤホンが欲しい!」

と思っている方に対して、おすすめの、音質の良いイヤホンもまとめました。

1. イヤホンの音質が悪い理由

音質が悪いイヤホンの理由とは?音質の良いイヤホンも紹介【iPhone・Bluetooth対応】
イヤホンの音質が悪い理由には、以下の3点が考えられます。

  • イヤホンジャックにホコリが溜まっているから
  • 内蔵スピーカーが故障しているから
  • イヤホン自体が壊れているから

1-1: イヤホンジャックにホコリが溜まっているから

スマートフォンや音楽プレーヤーのイヤホンジャックには、知らず知らずのうちに、ホコリが溜まってしまっているときがあります。

外からは綺麗に見えても、イヤホンジャック内を掃除してみると、大きなホコリが出てきたりします。ホコリが接触不良を起こしている原因も考えられるのです。

だから、音質が悪いなと感じている場合は、まずはイヤホンジャック内の清掃を行ってみてください。

1-2:内蔵スピーカーが故障しているから

イヤホンジャックのホコリが原因ではない場合、スマートフォンや音楽プレーヤー自体が故障しているかもしれません。

機器自体が故障していると、音質が悪くなるのは仕方ありません。家電製品販売店やメーカー専門店に一度行き、点検してもらうのをおすすめします。

もし機器自体の故障の場合、残念ですけど機器ごとを交換か、買い換える必要があるでしょう。

1-3:イヤホン自体が壊れているから

スマートフォンや音楽プレーヤーの故障ではない場合は、イヤホン自体の故障が考えられます。

元々、そこまで音質が良くないイヤホンを使っている場合、イヤホンが壊れてしまうと、音楽やラジオを聴くには不便で雑音が入り、気になるもの。

そのため、イヤホンが壊れたら早急にイヤホンの変更をおすすめします。後ほど、音質が悪い方におすすめのイヤホンを紹介しているので、参考にしてみてください。

2.  イヤホンの音質を良くする方法

音質が悪いイヤホンの理由とは?音質の良いイヤホンも紹介【iPhone・Bluetooth対応】
イヤホンの音質を良くするには、どのような方法があるのでしょうか? 具体的には以下の2点があります。

  • iPhoneのイコライザ機能をONにする
  • カナル型イヤホンに変更する

2-1:iPhoneのイコライザ機能をONにする

iPhoneに入っている機能の中に、「イコライザ」があります。

イコライザとは、iPhoneで鳴らす音を変えられるというもの。iPhoneには約20種類以上の音色があり、あなたの好きな音に曲の雰囲気を変更できるのです。

例えば、「Dance」「Electronica」「Jazz」等の各雰囲気に合った音が用意されています。

イコライザ設定をONにすれば、音質が悪かった音楽もすぐに改善されるでしょう。

ただし、イヤホンが故障し買い替えが必要な方や、音質に満足していない方は、新しくイヤホンを購入したほうが良いです。

2-2:カナル型イヤホンに変更する

イヤホンの買い替えをする場合は、カナル型イヤホンをおすすめします。

カナル型イヤホンとは、耳の穴に入れてしっかりとフィットするタイプを指します。

耳の穴にひっかけるタイプ(以下、インナーイヤー型)より、しっかりと音が耳に届くので音質も良いです。

インナーイヤー型との値段もそこまで差がないので、できるだけ音質が良いものを求めるならカナル型をおすすめします。

3. 音質が悪い方必見!おすすめのイヤホンを紹介

音質が悪いイヤホンの理由とは?音質の良いイヤホンも紹介【iPhone・Bluetooth対応】
ここからは、音質が悪いイヤホンを使っている方におすすめの、音質の良いイヤホンをまとめました。iPhone対応・Buletooth対応のイヤホンもあります。

3-1: ERATO(エラート)トゥルーワイヤレスイヤフォン VERSE

独自開発したグラフェンドライバーという素材を採用しており、低音から高音域までの音を、クリアかつダイナミックに聴けるワイヤレスイヤホンです。

イヤーピース型でコンパクトな設計で、専用ケースもついてきます。

再生時間 最大3時間
充電時間 2時間
重量 約4.5g
ブラック・ホワイト
防水性 あり

3-2: GGMM高音質イヤホン C300

チタンが使われた振動板とHi-Fi高音質の組み合わせで、質の高い重低音の音質を実現してくれるイヤホンです。

外観も光沢感がありおしゃれで、専用イヤーピースが耳の疲れを軽減してくれます。それでいて2,000円以内で購入できる安さも魅力です。iPhone、Androidどちらにも対応しています。

ブラック・レッド・シルバー
防水性 なし

3-3:Esonar カナル型イヤホン iPhone & Android対応

カナル型イヤホンかつダイナミックドライバーを搭載した、迫力ある重低音が楽しめるイヤホンです。専用のイヤーピースがしっかり耳を塞ぐので、きちんと耳に届く音楽が楽しめます。

ブラック・グレー・ブルー
防水性 なし

3-4:JVC HA-FXZ20 LIVE BEATシリーズ カナル型イヤホン

JVCケンウッドの中でも音が良いと言われるイヤホンです。その秘密は、重低音と中低高音再生を両立する新構造「ライブビートシステム」。さらに、スピーカーで使われる技術を搭載した「ストリームウーハー搭載インナーイヤー」など、徹底した音へのこだわりがあるイヤホンとなっています。

とにかく音が良いイヤホンが欲しい方には、うってつけなのではないでしょうか。

有線なためBluetoothには対応していません。しかし、iPhoneやAndroidでも利用可能です。

重量 約11g
ブラック
防水性 なし

3-5: Beats by Dr.Dre ワイヤレス・Bluetooth対応 MLYE2PA/A

Beatsのワイヤレス・Bluetooth対応のイヤホンです。音が良い理由は、ノイズを軽減し、本格的なサウンドを届けるために音響設計を見直したから。高音域から低音域をひずみなく再現できるため、音楽を自然なトーンのまま聴けます。

45分の充電で最大8時間の使用ができ、Bluetoothにも対応しています。もちろん、iPhone・Androidにも対応。専用マイクを使えば、iPhoneのSiriの起動も可能です。

再生時間 最大8時間
充電時間 5分〜45分
重量 約20g
ブラック、ホワイト、グレー、ブルー、マットゴールド、マッドシルバー
防水性 なし

4. 音質の悪いイヤホンではなく、音質の良イヤホンを選ぼう!

音質が悪いイヤホンの理由とは?音質の良いイヤホンも紹介【iPhone・Bluetooth対応】
充分に音楽やラジオなどを楽しむなら、イヤホンの音質にはこだわりたいものです。

紹介した音質の良いイヤホンを参考にして、音質の悪いイヤホンからさっそく乗り換えてみてください。

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