ランニングなどスポーツをしながら音楽を聞く人は多いと思いますが、その時のイヤホン選びはとても重要ですよね。
イヤホンの装着性でのストレスを無くし、楽しくスポーツができるように、今回はスポーツに適したワイヤレスイヤホンをご説明します。
「まずは安いワイヤレスイヤホンから始めたい」という方に向けて、コスパの良いワイヤレスイヤホンもご紹介しますね。
1.スポーツにはワイヤレスイヤホンがオススメ
スポーツに適したイヤホンのタイプはワイヤレスイヤホンタイプ
スポーツ向けのイヤホンについてですが、イヤホンだけでも数え切れない種類があるので、イヤホンによって何が違うのか、結局スポーツ利用においてどのイヤホンを選べば良いのか分からない人が多いと思います。
スポーツ利用のイヤホンにおいて、私は何を言ってもまずは「ワイヤレスイヤホン」であることが重要だと思います。
スポーツにおいてイヤホンのコードは邪魔でしかない
通常のイヤホンの欠点は、「コードが邪魔になる」という点が挙げられると思います。
スポーツをする上で、この欠点は非常に大きいです。
スポーツをしながらコードが絡まってしまったり、引っかかってしまうことは大変なストレスとなります。また、コードの重みを耳に感じたり、走っているとコードが体に当たるのが気になってしまったりと、小さなことですが気になったことはありませんか?
このストレスを無くすために、スポーツ用にワイヤレスイヤホンを選ぶ人は多いです。
【スポーツに適したワイヤレスイヤホン】プレイヤー内蔵型イヤホン
プレイヤー内蔵型イヤホンとは、イヤホンとプレイヤーが一体となっているタイプです。コードもなく、他の機器も必要ないのが特徴です。スポーツ時に最も手軽に音楽が聞けるのがこのタイプのワイヤレスイヤホンです。
ただし、プレイヤー内蔵型イヤホンは内蔵しているプレイヤーを聞くことしかできないので、基本的に用途は他のタイプと比べて狭まります。
中にはプレイヤー内蔵かつBluetoothにも対応している商品もあるので、通常のワイヤレスイヤホン同様に使用できるものもあります。また、小型なため操作性において慣れるまでは聞きたい曲を探すのが困難という特徴もあります。
利用シーンとしては、スポーツをしながらあらかじめ用意しておいたプレイリストを順番に、もしくはランダムに聞いていくという感じです。
2.スポーツ向けのワイヤレスイヤホンで気にした方がいいポイント
失敗しないスポーツ向けワイヤレスイヤホンのポイントをご紹介
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に、まずランニングやスポーツ時に気にした方がいいポイントとしては2つあります。「防水機能を搭載」したものと「動いてもずれたり落ちたりしない」ものです。
スポーツをしていると汗をかきますが、念のため防水機能があると安心です。
また、ワイヤレスイヤホンの装着感やスポーツでの安全性を考慮すると、ずり落ちないことも重要です。ずり落ちないタイプだと、ネックバンドタイプなど様々な種類があります。
軽い装着感かつ、どんなに激しく動いても外れにくいワイヤレスイヤホンは、ランニング等の長時間のスポーツに最適です。
ワイヤレスイヤホンで「付けているのを忘れるほどの装着感」がある自分に合ったタイプが見つかると、スポーツが更に楽しくなりますよね。
スポーツにおいてはファッションも重要
せっかくスポーツをしているなら、ファッションにも気を配りたいですよね。
最近のワイヤレスイヤホンはデザインも豊富です。
カラーバリエーションがいくつもありますので、自分のランニングウェアに合った、スタイリッシュなデザインを選ぶこともおすすめです。黒一色だけではなく、安くコスパの良いワイヤレスイヤホンを数点揃えて楽しむこともいかがでしょうか?
夜でのスポーツに、反射するワイヤレスイヤホンも
夜道で目立つようなワイヤレスイヤホンを選ぶことで、夜の暗い中のランニングも安全に行うことができます。慣れてきたら、夜のスポーツ用にコスパの良いワイヤレスイヤホンのご購入もご検討ください。
3.コスパ重視の方向け:スポーツに最適なワイヤレスイヤホン10選
Amazonで購入できる、安くてコスパの良いワイヤレスイヤホンをご紹介します。
ERATO Apollo7 アポロ 7 Bluetooth イヤホン
- 3Dサラウンドを可能にした完全ワイヤレスイヤホン。
- ナノコーティングでスポーツや汗、水しぶきなどに耐える防水性能付き。
- 本体重量4.0gの超軽量タイプ。
Jaybird RUN 完全ワイヤレスイヤホン
- 6.8gの最小クラスのサイズを実現。
- ケーブルのない真のワイヤレス スポーツイヤホン。
- 5分の充電で、約1時間再生可能なクイックチャージに対応。
- 計12時間のバッテリー持続時間。
- 防汗性と耐水性、カスタマイズ可能なサウンド等、すべての機能はランナーによる、ランナーのための設計を実現。
- 交換可能なチップとフィンにより、あらゆる耳のサイズに対応、激しい動きにもずれにくいフィット感を実現。
- 汗に含まれる酸からも保護するため、耐水よりもさらに厳しい防汗処理済。
Bluetooth イヤホン スポーツ 高音質 小型 防水 ワイヤレス
- 【モバイルバッテリー機能】750mah充電BOX付き。
- イヤホンへ6回充電可能。
- 片耳の音楽再生/連続通話時間約4時間、最大24時間の連続使用が可能。
- 緊急なとき、モバイルバッテリーとして携帯電話へ充電可能。
- 【フィット感】耳のサイズにフィットするセッティングが調整可能。
- 完全にハンズフリーでスポーツの時にミュージックをエンジョイ可能。
- イヤホン本体のサイズは100円玉より小さい超小型
- 片耳5gの超軽量タイプ。長い時間装着していても疲れません。
B&O Play 完全ワイヤレスイヤホン
- 最大4時間再生。
- 付属の充電ケースをフル充電すれば最大2回分の充電が可能。
- 人間の耳の形やカーブの研究を重ねたデザインで、装着した際の着け心地やフィット感を追求。
- 再生停止、音量調整、曲送り曲戻し、通話など本体のタップで多様なコントロールが可能。
Mpow Cheetah Bluetooth4.1 スポーツイヤホン
- スポーツに特化した軽量(わずか24g)、耳かけ型の設計で完璧なフィット感を実現。
- 【長持ちバッテリー】:音楽再生/連続通話:最大8時間
- スタンバイ:最大180時間。
- マイク内蔵のため、ハンズフリー通話もサポート。
Bluetooth イヤホン (Hometown)高音質 スポーツ ブルートゥース ワイヤレス ヘッドホン
- IPX4級防水搭載。立派な三層の密封技術で汗や雨などの水分に負けなくて、高い防水構造・耐久性の実現でスポーツに最適なBluetoothイヤホン。
- ランニング・ジムなどスポーツ時の汗やお風呂の湿気、ワークアウト中の汗と小雨での使用に耐える防水・防汗性能。
- 音漏れ防止機能搭載。
- 8時間の連続再生時間。
- 大容量の100mAh電池を搭載。1回約1.5時間の充電で約6時間の連続使用が可能
bluetooth イヤホン Parasom A1
- 軽量&IPX5防水。
- 人間工学に基づいた耳掛け型デザイン:耳の上部にひっかける独特のフックがあり、イヤホンを耳にしっかり固定できて、ランニング、ジョギング、トレーニングなどの活動を使用するときに、落ちにくい設計。
- ネックレスのようなデザイン。イヤホンのヘッドに磁石が内装しているため、使用しない場合には、右耳と左耳のイヤホンの頭同士をくっつけることができる。首にかけるとネックレスのようなおしゃれなデザインで、 持ち運びに便利。
- イヤホン一体型で超軽量タイプの15g。
- CVC6.0 ノイズキャンセルを採用。クリアな通話を実現。
- たった1回の2時間で充電だけで、最大5時間連続音楽再生が可能。
Mpow Enchanter bluetooth4.1 スポーツイヤホン ワイヤレス
- 超軽量・長時間使用でも負担にならない約13g。
- メガネご使用の方も取り外し簡単なイヤーピース固定タイプ。シリコン製の柔らかい素材で耳介にも負担がかからない。
- 汗や水しぶき、雨などからヘッドホンを守る防滴性能。スポーツ時も快適利用。
- 高い装着性。運動中に耳とストレスを感じないほどの快適さを実現。ランニング等の運動中でも落ちにくいアークサポーターを3サイズ付属。
TAROME Bluetooth イヤホン スポーツ 高音質
- コンパクトで軽く、快適に装着可能。
- 耳の上部にフィットする柔らかなフックを装着し、イヤホンを耳にしっかりと固定ができる。
- 強い無線信号:最大約10メートルの通信距離かつ高速で安定した通信ができ可能。スポーツやジムやジョギング用に最適。
- 簡単な操作:耳元で音楽の停止や再生、曲送り、曲戻しなど耳元で様々な操作が可能。
- イヤホンヘッドに磁石を内装。使用しない時は、くっつけて首にかけて便利に持ち運びが可能。
KIKI(キキ)bluetoothイヤホン 高音質スポーツワイヤレスイヤホン
- 耳掛け型のスポーツ仕様Bluetoothイヤホン。
- 人間工学設計のスポーツ仕様Bluetoothイヤホン、鮮やかな色、センスある外観は、通勤・通学にもちろん、スポーツにも最適。
- 防水規格IPX7で防水性が抜群。雨が降っても大丈夫。
- イヤホンの耳掛けフックは、上質なシリコンを採用。軽いフィット感、激しい運動しても、落ちにくい。
- 大容量バッテリー内蔵、約8時間継続再生可能。
以上、スポーツに適したコスパの良いおすすめワイヤレスイヤホンでした。
まずは安いワイヤレスイヤホンを試してみたらいかがでしょうか?